まじめ奮闘記 6

まじめ奮闘記、本日のテーマは『失敗は必ずしも成功のもとではない。』




ちょっと皮肉な言い方に聞こえちゃうかもですが(((^_^;)苦笑



皆さん誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか?『失敗は成功のもと』





これには一つ大事なことがあって、失敗した時に『反省する』ことが、『成功』へとつながるわけです。



失敗したって反省しなければ、いつまでたっても失敗を繰り返すだけの人になってしまいます。



この『失敗』と『反省』を繰り返していくことが、『子供』から『大人』になるってことだと私は思います。



物事を知らないと、悪気はなくても、人を傷つけることもあれば、不快感を与えることもある。



特に好奇心旺盛な子供のうちは、罪の意識なく、色んな人に迷惑をかけてしまうものです。



子供ならではの失敗をして、子供ながらに反省し、次に中学、高校という若者ならではの失敗をして、反省し、18〜20という、大人の一歩手前ならではの失敗をして、反省し、20歳になり成人として大人の仲間入りを果たし、大人になりたてならではの失敗をして、反省する。



この『失敗』と『反省』の繰り返しこそが『成長』なんだと思います。



この『反省』がうまく出来ずに、注意されても『うるさい』程度にしか思えなければ、やっぱりその人の大人としての成長は、みんなより遅くなってしまうと私は思います。



では、本日の教訓。
『人は反省することで、大人へと成長するものである』





P.S. みんな、みっちゃんをオヤジ、オヤジとからかいますが、みっちゃんは昔から遅刻を注意され、失敗してるにも関わらず、未だに遅刻グセが直らず、反省していない。つまり成長してないわけですから、まだまだ『お子ちゃま』です。苦笑