まじめ奮闘記2

本日のテーマは『友人の大切さ』です。

フランスの作家、ラ・ロシュフーコー(確かこんな名前だったような?)の言葉に『真の友は最大の財産であり、またもっとも得難いものである。』というのがあります。


これの意味は、本当の『友』というものはお金よりも大切な財産であり、それだけに、そうたやすく得られるものではない。
というものです。


人は強がってはみても、実際は一人で生きていくのは難しいものです。


別に沢山の友達がいる人が凄いんじゃないんです。


挨拶したり、クラスや職場が同じだったり、たまに遊んだり、、、
それも確かにみんな『友達』なんですが、ここでいう友達とは、親友であり、何でも話せる、信頼出来る、自分の事を助けてくれる、理解してくれる、そういった『絆の強い、真の友達』。
皆さんにはいるでしょうか?


いるでしょうか?という質問は失礼な聞き方かもしれませんが、ようは自分が誰かに対して、そういう『信頼される人間』になっているか?が重要な事だと思います。


いい加減な生き方をしていたら、もしかしたら誰もあなたの事を心から信頼せず、真の友だとは思ってくれていないかもしれない。
困った時に手を差しのべてくれないかもしれない。



結局は真の友を得るためには『自分自身の生き方』が大切なんだと、私は思います。



私も29年間生きてきて、真の友と(一方的に)言える友達は3人程度なものです。


自分の周りを見渡して、私には『信頼出来るような友達がいない』と感じた方は、まず友達や環境のせいにする前に、改めて自分自身を見つめ直してみてください。


もちろん中には、不本意にも『イジメ』という悲しい現実に陥れられ、人間不信になり、苦しんでいる人もいると思います。


そんな時でも『私なんて、、、』と思ったら負けです。
今じゃなくとも、今は辛くても、決して腐らずに『清く正しく生きていけば』人生の中で必ずいつか自分の『真の友』は現れるハズです。



私なんかもイジメってほどではなくても、中学生の頃のあだ名は、たらこ唇だからと『たらこ星人』。


今ではネタになって『ありがとう☆』と前向きに生きてます☆笑


まぁ半年前に開催されたらしい中学校の同窓会には呼ばれませんでしたが、何か?苦笑



そんな私の真の友は、中学の友人ではなく、高校時代に出会った3人ですから☆

いつ出会うかは、わからないわけです☆


ちょっと話がそれましたが、改めて今日の教訓。

『真の友を得るためには、まず自分自身が信頼される人間になること。』



P.S. 私が真の友だと思っている3人よ。これを見たら(たまに見てくれてるらしい。)私に『真の友だよ。』か『お前の勘違いだよ。』のどちらかの返信メールお待ちしてますm(__)m笑