まじめ奮闘記。

なんの衝動かわからないけど、最近、毎回ブログは面白い事を書かなきゃ(>_<)みたいな固定観念に縛られていた気が、急にしてきました。苦笑



なので、面白い事はメンバーにまかせ、私は『奮闘記』の原点に戻り、しばらくは真面目な事を書いていこうかと思います。



まぁ私も29歳、一応、肩書きは『事務所の代表』ですし、結構色んな企業の方からも『見てますよ』なんて言われるのに、いっつも子供のようなくだらない事ばかり書いていてもなぁと思ったので(^_^;)


まじめ奮闘記、第一回目のテーマは『客としてのマナー』


皆さんアルバイトだったり、すでに就職だったり、それぞれ色んな職種についていると思いますが、その中で対『お客さん』と接するお仕事についている方は感じると思うんですが、『お客さんのマナーが悪い』事が多いと思いませんか?


年齢に関係なく明らかに『上目線の話し方』だったり、『お金を投げて渡す』だったり、『失敗に対して過度に怒る、文句がひどい』だったり、、、。


もちろん『お客さんは神様』であり、失敗に対して怒られるのも当たり前なことなんですが、そのお客さんが働いている場に自分が行けば、今度は立場が逆になるわけですよね?


お店の方が敬語を使い、客を敬うのは当たり前な事ですが、自分が『お客』になった時の態度を皆さん『気を付けよう』とした事があるでしょうか?


人は気付かぬうちに、自分が働いている時に『あのお客さんムカつく〜!』なんて思った事を、自分がお客の時に同じような事をしている場合があると思います。


やっぱり自分もやられてるんだから、お客の時は偉そうでもいいじゃん、俺はこの店を『使ってやってんだ』『食べにきてんだ』『売り上げに貢献してやってる』という気持ちじゃなく、自分がされて嫌な事は、自分がお客の時は、『逆にしちゃいけない』と思い、『接客してくれてありがとう』『美味しい物を食べさせてくれてありがとう』『頑張ってください』という気持ちをもった『お客さん』であってほしいと思います。

『人のフリみて、我がフリ直せ』です。


みんながこの気持ちをもって社会を生きたら、もっと気持ちよく気分よく生活出来る社会になると私は思います。


失敗しちゃう店員だっています。悪気があるわけじゃないんです。
怒るんじゃなく、優しく教えてあげて、笑顔で許してあげれる人になれたらいいですよね☆


もちろん人には『怒る』という感情もありますが、その『怒る』に到達する前に、一度冷静になって考えるクセをつけましょう☆


今日の教訓
『自分がお客さんの時こそ、働いている相手を思いやる気持ちを忘れない』



以上、まじめ奮闘記でした☆


おっと!福田くん!
あと数分でハッピーバースデー☆


どんどん歳をとってくB☆Luckですなぁ(^_^;)笑