謎に復活。
ホームページは消えたけど、この奮闘記自体をブックマークかなんかしてたら、見れるのかな?
まぁホームページ閉じて約1か月。
今更誰も更新するとは思ってないだろうから、☆なんかついたら、その人はなかなかやるね。笑
更新を諦めずに見続けてくれてたんだろうか?
万が一☆つけた人は、ぜひ自分のハテナブログも更新してくだされ♪
最近ほとんどみんなハテナ書かなくなっちゃって、ツマンナイ〜。苦笑
まぁそんな話しは置いといて、なんとなく書きたい衝動にかられたんで、書いてみています。
書きたい衝動と言っても、別にこれと言って書きたいことがあったわけじゃないんですが(^_^;)
舞台終わりましたね。
脚本の第一稿があがるまでは、産みの苦しみなんですよね〜(>_<)
なんでやるなんて言っちゃったんだろ?って。苦笑
ただ期限決めなきゃどうも忙しいのを理由に違う仕事しちゃうから、先に大まかな内容とタイトルだけを発表しちゃう。
今回も『死神に死を宣告された主人公が、残された人生をどう生きるか書こう』という情報だけで、タイトル発表してたもんなぁ。苦笑
その台本が演出で活かされて、ちゃんと舞台になるんですよね〜☆
そして完璧な台本だと思ってやっても、初日を終えたら6ページも話し付けたしちゃって。(^_^;)
最終日は結局初日より20分近く長い舞台になっちゃいました(^_^;)☆
台本出来なくて辛い時は、もぅ今年で最後にしようと思うのに、いざ本番が始まって、観てくれた人から、笑った、泣いた、良かったと言われると、次の創作意欲が沸いてきちゃうから不思議。苦笑
果たして来年もやるのかなぁ5人舞台。
まぁ今回の舞台を観た人も、観てない人(今後DVDで観る人)もいるかとは思うのですが、
私がこの舞台で一番伝えたかった想いが詰まってるセリフがあるんです☆
観た人は気付いてくれたでしょうか?
感じてくれたでしょうか?
舞台の流れで言うと、中盤くらいの場所で、中村役の圭ちゃんが言うセリフ。
『情けない人生なんてないんだよ。一生懸命生きてるならね。』
『この世の中、みんながみんな幸せなら、そりゃそれが一番だろうけど、お金持ちの奴もいれば、ビンボーな奴だっている。楽な仕事で稼いでる奴もいれば、休みのないような辛い仕事をしている奴もいる。でもそんな仕事だって、結局誰かはやらなきゃ世の中は機能しなくなっちゃうわけで。』
『世の中不公平だ〜なんて言われることもあるけど、命あって生きてること自体が平等だって俺は思うけどな。』
↑このセリフです☆
命あって生きてることが平等。
つまり、どんな人間でも、存在する価値があり、必要な人間であるってこと。 (凶悪犯罪者等、特殊な場合は除く)
その『人生』の選択肢は自分自身にある。
それは決して『運命』だけで片付けられるものではなく、『自分の意思で切り開いていく』ものである。
これが私が今回の舞台で一番伝えたかったことなんです☆
観た人の大半は『友情』の大切さの感情の方が強かったみたいで(^_^;)※アンケート参照。
なので今後DVDで観るかたは、このことを意識して観てもらうと、また感じ方が変わるのかな?って思ってます☆
と、久々で長くなり過ぎたかな?(^_^;)
☆つくか楽しみ〜♪
39☆(^O^)